未分類

ITmedia – McAfeeの企業向けウイルス対策製品に脆弱性

投稿日:

セキュリティ対策ソフトに脆弱性がある、というのは「ブレーキが効かなくなった自動車」と同じようなものだ。我々は自動車でスピードを出す際に「ブレーキ」は必ず効くものだと考えているので安心してスピードを出し、必要であればブレーキを使う。ブレーキが効かないのであれば、廃車にするかお金をかけてブレーキを修理する。セキュリティ対策ソフトも同様だ。危険度が中レベルだったとしても、影響が低かったとしても「脆弱性のあるセキュリティソフト」は信頼に欠け、無用である。

<http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1012/02/news018.html>

広告

広告

-未分類


comment

関連記事

no image

マイクロソフトのセキュリティパッチリリース 2月分

マイクロソフトがセキュリティパッチをリリースしましたね。今月は12個のセキュリティパッチを公開しています。 気になるのはMS11-003のIEに存在する脆弱性のセキュリティパッチがMS10-090を適 …

no image

HPとDellが3PAR争奪戦。目立たないところで、Intelがマカフィー買収?

HPとDellが3PARを買収しようと、争奪戦をしてにぎやかになっていますが、私が気になるのはIntelのマカフィー買収です。なんとも不思議な組み合わせですね。私のPCのウィルス対策ソフトはMcAfe …

no image

ドライブ・バイ・ダウンロードとは?

最近ドライブ・バイ・ダウンロードによるマルウェア感染が流行しているようだ。 ドライブ・バイ・ダウンロードとは、Webブラウザを使ってWebサイトを閲覧している時にユーザの許可なしに、勝手にマルウェアな …

キーロガーとは

キーロガー(keylogger)とはパソコン等のキーボードの入力を監視してそれを記録するソフトウェアの事を言います。キーロガーによって記録された情報からユーザが何をタイプしたのかがわかります。つまり、 …

no image

GDRとQFEとは?

QFEとはQuick Fix Engineeringの略で、元々は修正プログラムを作成するマイクロソフトのチームの名前だったそうですが、今では「応急的な修正プログラム」を指します。 特定のバグを修正す …

広告

転職