SQL講座
データベース初心者向けのSQL基礎講座です。SQL ServerやOracleに対応しています。実際に操作してSQLのスキルを身につけるような内容となっています。
1. ユーザとアクセス権限
2. テーブルの作成・変更・削除
3. テーブル操作(DDL)
4. テーブル参照(SELECT)
5. テーブル結合
6. サブクエリ
SQLコマンド辞典
集計関数、文字列関数、日付関数、変換関数、算術関数、分析関数などのSQL関数や演算子などを使用例を紹介して説明。
集計関数
AVG | COUNT | MAX | MIN | STDEV or STDDEV | SUM
文字列関数
ASCII | CHAR or CHR | CHARINDEX | CONCAT | INITCAP | INSTR | LEFT | LEN or LENGTH | LOWER | LPAD | LTRIM | NCHAR or NCHR | REPLICATE | REPLACE | REVERSE | RIGHT | RPAD | RTRIM | SPACE | STR | STUFF | SUBSTR or SUBSTRING | TRANSLATE | TRIM | UNICODE | UPPER
変換関数
CAST | COALESCE | CONVERT | DECODE | ISNULL | NULLIF | NVL | NVL2 | TO_CHAR | TO_DATE | TO_NUMBER
日付関数
ADD_MONTHS | CURRENT_DATE | CURRENT_TIMESTAMP | DATEADD | DATEDIFF | DATENAME | DATEPART | DAY | EXTRACT | GETDATE | LAST_DAY | MONTH | MONTHS_BETWEEN | NEXT_DAY | SYSDATE | YEAR
算術関数
ABS | CEIL or CEILING | EXP | FLOOR | GREATEST | LEAST | MOD | POWER | RAND | ROUND | SIGN | SQRT | SQUARE | TRUNC
Oracle Master対策
Oracle Masterの資格対策を紹介します。Bronze、SilverからGoldまでのレベルに対応する予定です。
受験体験記 ? Oracle Master Bronze 11g
Linux ? OSユーザ・グループの作成(インストール事前準備)
Linux ? Oracle Universal Installerが文字化けする
索引を作成する条件
MCTS対策(MS SQL Server)
MCTS: 70-431などのMS SQL Serverの資格試験対策や、SQL ServerのTipsやヒントなどを紹介。SQL Server 2005がめいんですが、SQL Server 2008の内容も紹介する予定です。
【SQL Server】WHERE句では列別名が使用できない。
【MCTS:70-431】CREATE LOGINとCREATE USERの使い方
【SQL Server】複数のインスタンスをインストールするには?
リモート接続でSQL Serverのデータベースに接続するには?
【MCTS:70-431】SQL Serverのバージョンを確認する方法
SQLドリル
問題形式でSQLのドリルを紹介します。回答付きですので、実際に自分でSQL文を作成した後に答を確認することもできます。
【SQLドリル002】集計 COUNT関数、サブクエリ
【SQLドリル001】文字の抽出 REPLACE, SUBSTRING, CHARINDEX
SQL逆引き辞典 目的別にSQLコマンドを紹介
集計関数
- 平均値を求める ー AVG関数
- 行数をカウントする ー COUNT関数
- 最大値を返す ー MAX関数
- 最小値を返す ー MIN関数
- 標準偏差を求める ー STDDEV、STDEV関数
- 合計値を求める ー SUM関数
文字列関数
- 文字をASCIIコードに変換する ー ASCII関数
- ASCIIコードを文字に変換する ー CHAR、CHR関数
- 文字列の位置を求める ー CHARINDEX関数
- 文字列を結合する ー CONCAT関数
- 文字列の先頭を大文字に変換する ー INITCAP関数
- 文字列を検索して文字列の位置を返す ー INSTR関数
- 文字列の左(先頭)から指定した文字分だけ抽出 ー LEFT関数
- 文字列の長さを取得する ー LEN / LENGTH関数
- 文字を小文字に変換 ー LOWER関数
- 文字列を指定した文字で充填する ー LPAD関数
- 文字列の左(先頭)から空白文字を削除 ー LTRIM関数
- Unicodeを文字に変換する ー NCHAR / NCHR関数
- 指定した文字列を繰り返す ー REPLICATE関数
- 文字列の置換 ー REPLACE関数
- 文字列を反転させる ー REVERSE関数
- 文字列の右部分(末尾)から文字を抽出 ー RIGHT関数
- 右側から指定した文字で充填する ー RPAD関数
- 文字列の右(末尾)から空白文字を削除する ー RTRIM関数
- スペース文字の作成 ー SPACE関数
- 数値を文字列に変換 ー STR関数
- 部分的な文字の置換 ー STUFF関数
- 文字列を部分抽出する ー SUBSTR / SUBSTRING関数
- 文字列を置換する ー TRANSLATE関数
- 指定文字の削除 ー TRIM関数
- 文字をユニコードに変換する ー UNICODE関数
- 大文字に変換 ー UPPER関数
変換関数
- 型変換を行う ー CAST関数
- NULL値でない最初の引数を返す ー COALESCE関数
- 型の変換を行う ー CONVERT関数
- 値を変換する ー DECODE関数
- NULL値を変換する ー ISNULL関数
- 等しい場合にNULLを返す ー NULLIF関数
- NULL値の変換 ー NVL関数
- NULL値を変換する ー NVL2関数
- 値を文字列型に変換する ー TO_CHAR関数
- 日付値に変換する ー TO_DATE関数
- 文字列を数値に変換する ー TO_NUMBER関数
日付関数
- 現在の日時を求める ー CURRENT_TIMESTAMP関数
- 日付(日時)を加算する ー DATEADD関数
- 日付と日付の差を取得する ー DATEDIFF関数
- 日付要素を文字として取得する ー DATENAME関数
- 日付要素を数値で取得する ー DATEPART関数
- 日付値から日の値のみ取得する ー DAY関数
- 現在の日付・時刻を取得する(SQL Server) ー GETDATE関数
- 現在の日付を取得する(Oracle) ー SYSDATE関数
- 現在の日付を取得する(Oracle) ー CURRENT_DATE関数
- 日付値から月を取得する ー MONTH関数
- 日付値から年を取得する ー YEAR関数
- 日付の差を月単位で取得する ー MONTHS_BETWEEN関数
- 日付から任意の日付要素を取得する ー EXTRACT関数
- 月の最終日付を取得する ー LAST_DAY関数
- 日付に月を加算する ー ADD_MONTHS関数
- 指定した曜日が次に来る日付を求める ー NEXT_DAY関数