ping結果のTTL(Time To Live)の値である程度ping先のOSの種類がわかります。以下その目安です。
もちろんルーター等を経由した場合はその分TTLが減りますので、その点も考慮する必要があります。
windows系 TTL: 128 (ただし、Windows 10の場合はTTLは64)
Linux系OSのTTL:64
Unix系OSのTTL:255
SQL Master データベースエンジニアとセキュリティエンジニアとLinuxエンジニアのための情報
OracleやMS SQL serverの資格対策、SQLコマンド辞典、Linuxコマンド辞典、セキュリティに関する情報
投稿日:
ping結果のTTL(Time To Live)の値である程度ping先のOSの種類がわかります。以下その目安です。
もちろんルーター等を経由した場合はその分TTLが減りますので、その点も考慮する必要があります。
windows系 TTL: 128 (ただし、Windows 10の場合はTTLは64)
Linux系OSのTTL:64
Unix系OSのTTL:255
関連記事
WAFはWeb Application Firewallの略で、Webサービスを攻撃から保護するためのシステムです。WAFはHTTP通信を分析して、悪意のあるコマンドやパラメータを含む通信をブロックし …
異常検知 シグネチャ検知とアノマリー検知 図解サイバーセキュリティ用語
マカフィーやシマンテックなどのウィルス対策ソフトやSourceFireなどのIDS/IPS製品では異常検知を行う事によって、不正なトラフィックや悪意のあるコマンドを検知しています。異常検知には主にシグ …
異常検知 シグネチャ検知とアノマリー検知 図解サイバーセキュリティ用語
マカフィーやシマンテックなどのウィルス対策ソフトやSourceFireなどのIDS/IPS製品では異常検知を行う事によって、不正なトラフィックや悪意のあるコマンドを検知しています。異常検知には主にシグ …
リスク分析を行う際によるあるのが、リスクと脅威・脆弱性をごっちゃ混ぜにして考えてしまい、それぞれの定義を勘違いしてしまうことです。ここでは、リスクとは何か?そしてリスクを構成する要因(脅威・脆弱性・情 …
2019/02/17
クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) 図解サイバーセキュリティ用語
2019/02/17
クリアデスクとクリアスクリーンとは?ISMSとプライバシーマークに必須