Oracleで、現在の日付を取得するにはSYSDATE関数を使います。Oracleの場合、SYSDATEに括弧は不要ですのでご注意を(例:SYSDATE()はエラーになる)。SQL Serverの場合はGETDATE関数を使います。
使用例:現在の日付を取得する。
SELECT SYSDATE FROM DUAL;
SYSDATE
————————-
09-09-14
SQL Master データベースエンジニアとセキュリティエンジニアとLinuxエンジニアのための情報
OracleやMS SQL serverの資格対策、SQLコマンド辞典、Linuxコマンド辞典、セキュリティに関する情報
投稿日:2009年9月14日 更新日:
Oracleで、現在の日付を取得するにはSYSDATE関数を使います。Oracleの場合、SYSDATEに括弧は不要ですのでご注意を(例:SYSDATE()はエラーになる)。SQL Serverの場合はGETDATE関数を使います。
使用例:現在の日付を取得する。
SELECT SYSDATE FROM DUAL;
SYSDATE
————————-
09-09-14
関連記事
【SQL算術関数】FLOOR – 引数以下で最も大きい整数値を求める(Oracle、SQL Server)
OracleやSQL Serverで引数以下で最も大きい整数値を求めるには、FLOOR関数を使います。例えば、3.14以下で最も大きい整数値は3です。逆に引数以上で最も小さい整数値を求めるにはCEIL …
【SQL変換関数】TO_NUMBER – 文字列を数値に変換する (Oracle)
OracleではTO_NUMBER関数を使って文字列を数値に変換することができます。 文法: TO_NUMBER(value [, format] ) valueに指定した文字列をformatに従って …
【SQL日付関数】DATENAME – 日付要素を文字として取得する(SQL Server)
SQL Serverでは日付値から日付要素を文字列をして取得する為にDATENAME関数を使う事ができます。 文法: DATENAME(element, value) valueに指定した日付値の日付 …
【SQL文字列関数】LTRIM – 文字列の左(先頭)から空白文字を削除(Oracle、SQL Server)
OracleやSQL Serverで文字列の左(先頭)から空白(スペース)文字を削除するにはLTRIM関数を使用します。 構文: LTRIM(word) wordで指定した文字列の左側から空白文字を削 …
【SQL文字列関数】REVERSE – 文字列を反転させる(SQL Server)
SQL ServerやMySQLではREVERSE関数を使って文字列を反転させる事ができます。 文法: REVERSE(word) wordに指定した文字列を反転させる。 使用例:文字列を反転させる …
2019/02/17
クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) 図解サイバーセキュリティ用語
2019/02/17
クリアデスクとクリアスクリーンとは?ISMSとプライバシーマークに必須